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建築・不動産業界人にインタビュー(1) 北海道工房株式会社 代表取締役社長 廣瀬 誠さん

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建築・不動産業界人にインタビュー(1)

北海道工房株式会社 代表取締役社長 廣瀬 誠さん

第2回目の「業界インタビュー」は、お客様一人一人の暮らし方や豊かさを創造し、プロとしてのアドバイスや提案をし続けて36年。北海道工房の代表 廣瀬誠氏にインタビューします。お客様から仕事をいただけるのは、人間性豊かな優秀なスタッフに恵まれているから・・・。その言葉からも廣瀬氏、北海道工房の「優しい」家へのこだわりが感じられます。そんなこだわりを持った「住まい」のお医者さん廣瀬氏に注目です。

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知床の流氷

北海道工房株式会社社屋

インタビュアー:青山千春

家から出たくなくなる住まい

青山:廣瀬さんにとって、ズバリ!「住まい」とはなんですか?

廣瀬さん:人は限りある大切な時間の中で、豊かな人生をおくりたいと願っています。もちろん私もですが…。その大切な時間の大半を過ごすのが家です。しかし私たちは家をつくることを目的としておりません。大切なのはそこでの「楽しい暮らし」だと思っております。その暮らしを育む家を私は「住まい」と言っております。手段として家をつくりますが目的は暮らしです。人それぞれの暮らし方や豊かさがあり、それを創造していくのが北海道工房ならではの家づくりです。

青山:そうですよね。「住まい」=「我が家」って、「帰りたい!」と思う場所ですよね。どんなに素敵で豪華な家に行っても、「羨ましいな」とは思いますが、家に帰って来たら、「我が家が一番」って落ち着きますよね。きっと廣瀬さんの手にかかると、もっと癒される空間になるんでしょうね。

廣瀬さん:住まいには便利さも大切ですが、安心できたり癒されたりと、人間が人間らしく安全に暮らせることが大切です。子供の成長と共に夫婦や家族のあり方も変化します。そんな主役がいきいきとする人生ドラマの舞台空間がつくれたらといつも思っております。

青山:でも、その落ち着く我が家、癒される空間って、人によって違うじゃないですか? その人-その人にあった「住まい」を提供するのって、難しくないですか?

廣瀬さん:食べ物や洋服、絵や音楽にも好みがあるように、もちろん!「住まい」にも好みがあります。私達がお客様の「住まい」を提案する上で大切にしているのがカウンセリングです。「どんな家に住みたいの?」というよりは、「どんな暮らしがしたいの?」をさりげないお話をしながら探ります。そんな中でお客様自身が思いも掛けないような提案をするのがプロだと思っております。それがまた私たちの使命でもあります。

青山:素敵なお仕事ですね。

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