開発チームブログ
CSSの小技Tips:注釈
- 投稿日
- 2009年07月24日
- カテゴリ
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え~、小技といえるかどうかも怪しいですが、
よくWEBサイトを作っていると、あれこれ説明した後に注釈入れるときがありますよね?
例えば、こんな感じで。
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※遠足のおやつは300円までとする。ただし、バナナはおやつに含めない。
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一行ですむときはそれでいいんですが、やたらと文章が長かったり、複数の注釈を入れると文字が折り返すので、“※”の下にも文字が入っちゃってカッコ悪いのです。
=====================================
※遠足のおやつは300円までとする。
ただし、バナナはおやつに含めない。
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これをHTML側できれいに揃えようとすると、<dl>タグとか、余計な<div>とか使ってゴニョゴニョするか、
昔風に<table>で“※”と注釈文を別々の<td>に入れるとか、まぁまぁ面倒な感じなのです。
(SEO的にも良くないしね。)
そんなわけで、CSSを使って簡単に解決しましょうということで、
// HTMLソース //==============================
<p class="note">※遠足のおやつは300円までとする。ただし、バナナはおやつに含めない。</p>
// CSSソース //==============================
.note {
padding-left: 1em;
text-indent: -1em;
}
=====================================
これで、“※”の下に注釈文が回り込まずにきれいに表示することができます。
見たままなので、解説は必要ないかと思いますが、何をやっているかというと、
- ブロック要素(ここでは<p>タグ)の左に1文字(1em)分の余白(padding)を作り、
- テキスト文をマイナス方向に1文字分インデントしてずらす
という、至極簡単な作りなのです。
注釈分の途中で改行(<br />タグ)を入れても、1文字分の余白が生きていますので、“※”の下に文字が回り込むことはありません。
なんかね、ちょっと考えれば誰でも思いつきそうな技なんです。
が、これほどシンプルにCSSを指定できるのは、なかなか簡単にはいかないですよ。
最初に考えた人、えらいなぁと思います。
CSSを使えるようになると、とかく難しげなCSSを組んでしまいがちですが、
HTMLもCSSもシンプルが一番ということで、良いお手本にしたいと思います。
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